2018年10月19日
「五日市中央の家」外壁下塗り始まりました。
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外壁の下塗りが始まりました。
今回の外壁はお馴染み?の「そとん壁(高千穂)」です。
こちらの外壁も下地の方法、通気工法の有無などいろいろなバリエーションがあります。
今回は通気工法でラス板を下地として21mmの通気胴縁を設けています。
通し柱等で4寸角(120mm)を利用しているため、一般的な15mm、18mmより大きめの21mm通気胴縁を採用しています。
夜遅くまで作業してもらい何とか1日で下地塗りの作業が終了しました。
できれば乾きを一定にするため1日で仕上げてもらうことが望ましいです。
ここから気温等を考慮して1週間程度で上塗りです!
何度も使っている材料でもいつも新しい発見があります。
いろいろな職人さんの意見を取り入れて施工方法をマイナーアップデートしています!