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更新が滞っていましたのでまとめて更新していきます!
まずは断熱材が入っていきます。
今回は袋無しの高性能グラスウールです。
ちょっと上等なお肉みたいな色です。
これを柱間に埋めていき、気密性を確保するために気密シートを貼っていきます。
筋交もある物件なので欠損による気密のロスも防ぎやすいです。
入れ終わるとこんな感じです。
玄関ドアもつきました。
いつもは製作することが多いのですが今回は、施主さんのご要望で[引き戸]ということもあり、地元湯田木工の木製断熱ドア。
足下、レール部のの断熱納まりは参考になります。。
そして並行して外部では・・・
庭に面する「山」(ちょっとした山付きの土地を購入!)に植栽を植え込んでいってもらいます。
ホントは1月末頃の予定だったのですが、気温を考慮して早く施工した方が良いとの事で先行してもらいました。
基礎掘削時に出てきた石もお願いして利用してもらいました!
石も入ると雰囲気がでます!
そして、数日後中に戻ると・・・・
フローリングも施工してもらっています。
今回は杉フローリング。
節もあるし、気候によって空いたりするし、傷もつきやすいし・・・。
デメリットもありますがちゃんと呼吸している無垢の木です。
何よりも味の出る日本の木です。
こういった「地」の材をきちんと使っていきたいです。
杉のメリットはやはり暖かいですね。
自分の家でも杉のフローリングなのですが、感覚的には「畳」と同じくらいの歩行感と暖かさだと思っています。
そして階段もかかりました!
そんな感じで早脚でまとめさせてもらいました!
1月末の引き渡し予定です!