2018年12月28日
新規プロジェクト 着工間近

2018年も間も無く終わり、もうすぐ2019年。

新年一発目の物件の着工が目前に迫っております。

今回はテナント工事ということもあり、工期がなかなかのタイトさです。

難しい案件は、アドレナリンが出ます。

年内になんとかまとめて年明けにスタートです。

.



2018年11月15日
ウッドデッキ/板貼り/ステンレス

内装の大工さん仕事も終わり、内装屋さんの数日空けて大工さんが戻ってきました。

今、中では設備屋さん、家具屋さんが機器の取り付けとなっています。

今回はウッドデッキ。

セランガンバツ材です。
デッキ材の中では丈夫とされるハードウッドに分類される木です。
その中では色味もいやらしくなくて好きな樹種です。

2段目は腰掛けれる高さに。

とても硬い木で加工する際にささくれが出やすいというデメリットがあります。

こんな感じです。(↑失敗例)

座掘り(ビスの頭が隠れるまで下穴を開けます)して、紙やすりで整えてもらいます。

 

 

他にもステンレスの手すりが付きました。

最近お気に入りの梨地仕上げです。

木にはこの仕上げがよく似合う気がします。

 

内装は壁のパテ処理です。

 

この時期は色んな業種の方が入ってくるので活気があります。

 



2018年4月11日
汲み取り式から下水接続

ちょっと大朝まで行ってまいりました。

築100年くらいでしょうか?

掲題のように新たに下水本管に接続する為に土間を斫っています

大型のモグラが通った後みたいですね。


斫り(はつり。英語: chipping―,break up―)とは主に建設現場でコンクリートで作られた土間などの構造物を壊したり、形を整えるために表面をで削ったりすること。人力によって行われる規模の作業を表すことが多く、重機械によって建物そのものを取り壊す場合はコンクリート造であっても斫りとは呼ばず、解体工事に分類される。[wikipedia参照]