2018年1月10日
宮島.昭和初期の住宅解体現場見学に参加

宮島の旧役所裏側にある旧山本邸の解体中の現場見学に出掛けました。

厳島神社と門前町としての起源は8c頃とされ平清盛により大きく発展を遂げ14cには瀬戸内海交通の要所、庶民信仰の場とし17-18cに門前町として栄え19cにはクライマックスを迎えたと言われています。

この旧山本邸は材料の無い時期に建てられた3階建ての住宅で2階には角部屋に鳥居を望む瀟洒な茶室も設けられ当時の生活の一端が思われる住宅です。

この度旧役所の解体に基づきこの建物も解体されるそうですが、順番に解体され土壁、主要部材、手すり等の部材は再建時に使う予定で保管されるそうです。



2018年1月7日
瀬戸の島でベーハ小屋(?)発見…。

忠海からフェリーで大三島へ渡り大山祗神社へ参拝し島南端の宗方港から岡村島へフェリー、そして大崎下島、豊島、蒲刈島とドライヴしてきました。みかんの作業小屋の中にベーハ小屋らしきものを見つけましたが屋根が二棟載った豪華版です(笑)。なんだかこのスタイルに引かれます。