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2月1日(土)の中国新聞、ちゅーぴー住まいるにて特集を組んでもらいました。
数年前に取材いただいた「皆賀の家」の内容に加え、新たな事例として「三次の家」の事について取材していただけました。
よろしければご覧になってみてください。
写真の方は安定の写りの悪さです。
フォトショップで修正してもらえればよかった。。
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2月1日(土)の中国新聞、ちゅーぴー住まいるにて特集を組んでもらいました。
数年前に取材いただいた「皆賀の家」の内容に加え、新たな事例として「三次の家」の事について取材していただけました。
よろしければご覧になってみてください。
写真の方は安定の写りの悪さです。
フォトショップで修正してもらえればよかった。。
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前回の壁下地のパテ処理も終わり、壁の仕上げに入りました。
(塗装屋さん、電話してます。)
一部壁には、マグネット塗料。
塗料に鉄粉?が入っていて塗った壁が全て磁石がつくようになるという塗料です。こちらを3回塗り。
質感がとても良い感じです。
この壁を使い込んで傷なんか付いていったら良い味が出そうです。
場所が変わって玄関ではモルタル床のコテ仕上げを施していきます。
モルタルに目地切りはこれまた定番の仕上げです。
小さなクラック(ひび)は入るのですが、それも良い風合いに。
歩くところが靴で擦れて、ザラザラの洗い出しのような感じに変化していくのも面白いです。
もちろん、仕上げ後は「出禁」です。
またまた場所は変わって中では仕上げ後に設備機器の取り付けが始まっていきます。
窓の横には幅3尺(5m46cm)の長ーい家具が入りました。
お願いしたのはWoodfuniture+1の二宮君。
香川で作ってもらい、組み立ててもらいます。
奥から文机(板座のベンチ)、TVボード、ソファベンチといった機能をひとまとめにした大きな家具です。
家具の下は全て収納になっています。
ちなみに・・・・
現場で今、待ち時間もありましてこの家具の上でこの記事を投稿しています。。。(もちろん電気は工事用の電気ですよ!)
ちょうど良い高さです。
しいていうなら、暖房器具がまだ入っていないので、はやく暖房を入れて欲しいです。。
そんな感じです!
今週末にはお引き渡し。
気に入ってもらえるとうれしいなとドキドキしながら過ごします!!
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隅の浜の家は大工さんの工事も一旦ひと段落し、仕上げ工事に入っています。・
現状は・・・
パテ!
パテ!
パテ!
といった感じです。(だいぶ、できてきました・・・)
内装の仕上げ材は塗装を採用することが多く、もはや当事務所の標準仕様となっています。
何よりも塗装はクロスのように剥がれてくることがなく、経年変化が楽しめる材料です。
もちろん多少のヒビは入りますし、汚れもつくのですがそれも「味」として楽しめる材料だと思っています。もちろん、メンテナンスも容易です。
養生さえきちんとすれば自分たちでもローラーで塗ることができます。
海外では最もポピュラーな仕上げです。
ただ、塗装で仕上げるには下地がきちんと平滑にできていなければきれいな仕上がりにはできません。(海外ではおそらくここまでしないと思います・・・)
そこで下地のデコボコなどをなくし、ビス穴を塞いだりするのが「パテ」となります。
一回では収縮したりするので2回、補修と何度も時間を開けて処理をしていきます。
来週からは仕上げの塗装に入っていけそうです。
そして、土地探しの時から仲良くなった近くのおばちゃんに挨拶すると・・・
「だいだい」、「ゆず」などを。
たーくさんもらいました。
この後も喋りながらどんどん収穫してカゴ山盛りいっぱいに。
「毎年顔出しんさい。」
「おらんかったら勝手にとってってー」とのこと!
ありがとうございます!おばちゃん!