2019年8月27日
海へ行ってきました。

最近めっきり涼しくなってきました。

このまま秋へ突入、夏よサヨナラといった感じになるのでしょうか?

そして表題の通り海へ通っています。

現地調査へ。

泳ぎたく、いや浸かりたくなります。

綺麗な浜辺の海です。

 

今回はインフラの確認、打ち合わせで伺ってきました。

ガスはプロパンガスなのでなんとかなりそうです。

電気、水道はクセがあります。。

特に水道・・・

こんな感じで貯水タンクから引き込むみたいです。

暖かい場所なので冬季の破裂の心配も少ないし、メンテナンスが容易とのこと。

確かに!

 



2019年8月14日
地縄張り

更新が途切れていますが、お盆も元気に図面を描いております。(早めにお休みをいただいた為)

もうすぐスタートしてくれるであろう案件の作図が進んでいます。

 

こちらは申請図作成中。

地縄を張って建物の輪郭を敷地に張っています。
図面だけでは解らない情報を読み取って、もっとも座りの良い場所に建物の配置位置を微調整します。

地盤調査も終わり、申請図作成中です。



2019年7月11日
20年前の外壁の下地

工事が始まった三次の現場で、外壁のレッドシダーを剥がしました。

出てきたのは外壁の下地となる透湿防水シートです。
これで外からの水の侵入を防いでいます。外壁には止水効果はほぼないと言っても良いですから・・・。

20年前の物件でも現在の仕様と同じく、デュポン社のデュポンタイベックを利用していました。

こちらは、外からの水を止める一番と言っても良いほど大事なところです。

外部からの水の侵入を防ぎ、中からの湿気を外に放出してくれるという優れもの、ハイテク商品です。

ここからは主観となりますが、他社の製品との違いですが破れにくい、劣化がしにくいと言ったイメージを持っています。
しかも20年保証!
デュポン社が占有している特許・・・との話も聞いたことがあります。

デメリットは少し高い・・・でも水を止めるということは建物にとっても性能を維持する上で大きな要素だと思っておりますので毎回採用しています。

そして、、今回20年ぶりに下地のタイベックが出てきたのですが・・・。

ばっちり大丈夫です。
水染みも見当たりません!!

これには感動しました。。

この頃は英語表記、しかも商品名も現在のハウスラップではなくてホームラップ。

なかなか20年前に施工した物件の下地を見ることはないのでとても貴重な経験でした。