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過去の事例を更新いたしました。
近年の事例はまだ作成中ではありますが、数年前のものたちは新しいホームページへ掲載いたしました。
https://leo-plan.co.jp/works.html
とりあえず60例程度の物件の写真となります。
30年くらい前の施主さんなどがホームページを見てくださった際に写真はないけど物件名が残っている!と喜んでくれたこともありました。
事例として写真のデータが無いものなども旧ホームページ同様に名前だけでも記載できるようにしたいなーと思います。
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過去の事例を更新いたしました。
近年の事例はまだ作成中ではありますが、数年前のものたちは新しいホームページへ掲載いたしました。
https://leo-plan.co.jp/works.html
とりあえず60例程度の物件の写真となります。
30年くらい前の施主さんなどがホームページを見てくださった際に写真はないけど物件名が残っている!と喜んでくれたこともありました。
事例として写真のデータが無いものなども旧ホームページ同様に名前だけでも記載できるようにしたいなーと思います。
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「三次の家」の大工工事も今週いっぱいとなりそうです。
雪の情報の中、今年初めてのタイヤチェックを受け三次へ。
到着するとなかなかの雪景色。
次に現場に伺うのが怖いです・・・。
現場では、仕上がりに関係する箇所が少しずつできてきました。
階段の間仕切りはお馴染みになってきたシナランバーコア30mmにタモ材の笠木です。
今回は4枚の材をサネで繋いでいますが、がっしりしています。
見た目ももちろんですが、階段幅を広く確保するメリットがあります。
なかなかの綺麗な出来栄えです。
アウトセットのハンガーレール鴨居は化粧梁を欠き込んで納めています。
大きくなりがちな鴨居はテーパーをかけ、他の枠材と同じ厚みとし、スッキリする納めとしています。
泉大津の家の際、工務店さんに教えてもらった形状です。
そして、こちらも最近お気に入りの明り採り件小棚です。
中にアクリルが入ります。
現場も仕上げ工事の佳境に入ってまいりました。
ホームページが新しくなったので、文章の途中に写真を入れるというパターンを試しています。
わかりやすいかもです。
宮島の旧役所裏側にある旧山本邸の解体中の現場見学に出掛けました。
厳島神社と門前町としての起源は8c頃とされ平清盛により大きく発展を遂げ14cには瀬戸内海交通の要所、庶民信仰の場とし17-18cに門前町として栄え19cにはクライマックスを迎えたと言われています。
この旧山本邸は材料の無い時期に建てられた3階建ての住宅で2階には角部屋に鳥居を望む瀟洒な茶室も設けられ当時の生活の一端が思われる住宅です。
この度旧役所の解体に基づきこの建物も解体されるそうですが、順番に解体され土壁、主要部材、手すり等の部材は再建時に使う予定で保管されるそうです。